ネガティブな夜

28歳になった今でも突拍子もなくネガティブな気持ちになり、あれこれ考えることがある。将来のこと、仕事のこと、家族のこと、自分のこと、仕事のことなど、多岐にわたるけど、思考はぐるぐると堂々巡りするだけでプラスどころかただの時間の無駄に終わることがほとんど。この気持ち、勘定へのうまい対処方法はいまだにわからない。ただすべきことは、すべて吐き出してゆっくりと見返し整理してみること。アウトプットすれば単に頭で考えている時よりも繰り返しが減るし、このようにブログに書けばかしかできて頭を整理できる。

 まず、ネガティブになった理由を考えてみると、今読んでいる本、ナイキの創業者のフィルナイトの自伝のせいかもしれない。彼は学生時代はアスリートであり、仕事もスポーツのように熱くなれて、打ち込めるようなものがいいと考えていて、当時の既存の仕事にはそれがなかったらしい。だから、自らビジネスを始めることにした。この仕事に対しても熱くなれて、打ち込めるものというのは自分も求めているものであり、多くの人もそうなのかもしれない。それでも、それのためにすべてをささげることのできる人はあまりいないのだろう。自分もその1人で、彼をうらやましくも妬ましく思う。そして、自分の現状を考えるに至った。そこで彼との違い、自分の理想や現実を考えて、ネガティブになったのかなと思う。

 収入は平均よりちょっと上くらい、仕事もそれなりに社会的に意義があるものだと自負できる、一児の父であり、それなり家庭は順風満風。たぶん、自分が自殺や罪を犯したら親族や友人はそんなことするような人ではないと言うと思う。ちょっと脱線するけど、このようなセリフをよくニュースで聞くけど、実際になにかをしでかしてしまった人の心情や感情なんて他人にはわからないのではないかと思う。そうでない人に関してもかな。わかってるつもりになってるだけで、ほんとのところを理解しようなんて無理なんじゃないかなと思う。こういう考えがあるからアドラー心理学がしっくり来ているのかもしれない(個人を考えて、他人は他人であり、コミュニティの中でルールをまもっていればおkというスタンス)。そんなこんなで他人からはみえないであろう、自分の弱い部分をなんとか克服、改善したいとは思っているけど難しい。不安や恐れが日々募っていって今日みたいな夜が来るのかな。

 先のナイキ創業者の自伝からネガティブになり思うことは、自分は人生で何がやりたいのかなというとこ。これはずっと考えていることだけど。現在は2社目で諸事情により、お金を優先し、はいれる確率の高いとこで就職、最初の会社はおもしろそうだったから(実際に仕事の内容というか、中身はそれなりに面白かったけど、組織がくそだった、尊敬できるような人はほとんだいなかった。部長が携帯でゲームやっているような会社で、社会は平等でなく、それには理由があるということを身をもって知った気がする)。大きなテーマとしては、人の役に立ちたい、自由に働ける、家族との時間を多く持てること。今の仕事はそれなりだけど、自由に働けるという点はあまり満足できない。内容が固いし、保守的である。官公庁の仕事だから仕方ないかもしれないけど、こういう固さが生産性の向上、引いては国の成長を止めているような気がする。その反面、保守的なやり方は安全、安心という面ではいいのかもしれない。自分らの立場を守るのにも。先の大きなテーマプラス、熱くなれる仕事。現状で考えられるものとしては、FPやIT関連かな。これまでのキャリアから考慮しても。

 なんにしても今は全力で自分の成長を信じて精進するしかないかな。とりあえずネガティブタイムは終了。