「読後の整理」action reading

本書で紹介されていた読後のメモとして紹介されていたチャレンジノートより、下記の4項目を整理。


1  この本を読んだ狙い

・著者の別の本も読んでいて、著者の読書術を知りたかったから

・限られた時間の中で効率よく読書するには、どうすればいいかその方法論に興味があるから

・読んで満足してしまうこと、なんとなく読んでることが多いので、意識や方法論を変えたいと考えている

・読書から学べることは、計り知れないと考えていて、仕事やプライベートなど、生きる上で必要不可欠だと思うから。また、子供にその方法論を教えることができたらいいなと考えている


2 読んで良かったこと、感じたこと

google alertの存在をしらなかったので、この存在を知れたことは大きかった。公私ともに気になる、必要なワードについての情報が毎日送られてくるので、情報収集や知的好奇心を満たすもしくは膨らませてくれる。

・読む前になぜ読むのか、目的などを意識することで、読むべきポイントができるので、読む中である程度のメリハリができて集中が持続するようになったと思う

・この本に紹介されていた内容だけでなく、これから自分に合ったよりよい読書術を考えていきたい。思考停止せずに向上心をもって。



3 この本を読んで、自分は今から何をするのか

・本を読む前になぜ読むのか、目的は、著者の情報など、本をそもそも選ぶ段階から先人の知恵を借りて、いま自分に必要な本を吟味したい。

・本の内容について、話せそうな機会があれば、積極的に話していきたい

・受動的な読書でなく、能動的な読書を常に意識する

・物事に問題意識を持って、自分としての意見とその根拠をはっきりと持ちたい。そして、積極的な発言を心がける


4 3ヶ月ごには何をするのか、どうなっていたいか

・1〜3を実践して、変化を記す。再度この本を読む。

・インプットとアウトプット質とスピードが上がるように努力

・効率よく読書ができるようになって、好きな本を今よりもたくさん読めるようになりたい

・世の中の事象をもっと理解して、意見を持って、いろんな人と話し、こどもに色んなことを伝えてあげられるようになる


●行動と気づき

・問題意識があれば成長できる。そのことに関心があり、情報が入ってくるので、知識を蓄えていくことができるし、意見を持つことができるから。


著者:赤羽雄二


15分くらい